2月11日(金・祝)~13日(日)の日程で長野県北安曇郡白馬村でスノーシューハイキングを楽しみました。初日は岩岳スノーパーク/ねずこの森でスノーシューハイキングを楽しみ山頂近くにある展望テラスでティータイムを楽しみました。天気が良ければテラスからは180°の山岳パノラマを楽しむことが出来るのですが私たちが到着した時は残念ながら稜線は雲の中で、時より杓子岳の山頂付近を見る事が出来た程度でした。風もなく楽しいスノーハイキングを楽しみました!
2日目は八方尾根でスノーシューハイクを楽しむためにゴンドラ始発時間の約30分程前に山麓駅へと到着しましたが、連休ということもあり長蛇の列ができていました。最終的には八方池山荘がある山頂駅に到着したのは1時間半程経過した頃でした。快晴無風のなかスBらしい展望を楽しみながら八方池へ向けて尾根を登って行きました。八方尾根では登山者、スノーボーダー、バックカントリーをする人で蟻の行列となっていました。しかし、広い尾根なので渋滞することなく歩くことが出来ました。八方池まで到着した際、まだ時間的に余裕があったので下ノ樺と呼ばれている場所までこうどを上げ、そこから往路と同じ道で無事下山。約3時間半の行程でした!3日目は五竜岳の姿を間近に見ようと白馬五竜ゴンドラに乗りアルプス平まで上がりましたが、朝は晴れて稜線も良く見えていたのに我々が登る頃にはガスがかかってしまいホワイトアウト状態となってしまいました。ゴンドラで山麓まで下山後は、徒歩にて白馬村の雪景色を楽しみながらウォ―キングを楽しみました。ランチは美味しいステーキ丼を食べ、食後は長野オリンピックで使用されたスキージャンプ台を見学しました。3日間、お天気に恵まれ白馬の自然を堪能しました。
岩岳山頂から派生している尾根(ねずこの森)をショートコースでスノーシューハイクしました。