障子ヶ岳と千女房のヤマザクラ

福岡県京都郡みやこ町の千女房のヤマザクラ駐車場から登山スタートして障子ヶ岳(427m)まで往復しました。障子ヶ岳は昔山城として利用されていた場所で山城地形の切堀・馬場・北ノ丸などが尾根上に点在しています。山頂からは360度のパノラマを楽しむ事が出来ました。北側には平尾台、北西に福智山、西側に香春岳、東側には国東半島の山々、南には由布岳・鶴見岳が見えていました。春は桜、空気の澄んだ秋などがお薦めです。行動時間は休憩を含め約3時間程とファミリーハイク、初心者向けのハイキングコースとなります。

満開の千女房のヤマザクラ
簡易舗装の坂を4分程上がると山道へと入る案内板があります。
最初のピーク、北ノ丸跡
一番奥に見えている台地が山頂になります。
障子ヶ岳城の解説版
障子ヶ岳山頂に到着!
山頂標識の反対側(東側)にある三角点
下山後、香春岳三ノ岳登山口近くにある長光円陣の滝桜公園に寄り道しました。見えている山は三ノ岳

白馬スノーシューハイク

2月11日(金・祝)~13日(日)の日程で長野県北安曇郡白馬村でスノーシューハイキングを楽しみました。初日は岩岳スノーパーク/ねずこの森でスノーシューハイキングを楽しみ山頂近くにある展望テラスでティータイムを楽しみました。天気が良ければテラスからは180°の山岳パノラマを楽しむことが出来るのですが私たちが到着した時は残念ながら稜線は雲の中で、時より杓子岳の山頂付近を見る事が出来た程度でした。風もなく楽しいスノーハイキングを楽しみました!

2日目は八方尾根でスノーシューハイクを楽しむためにゴンドラ始発時間の約30分程前に山麓駅へと到着しましたが、連休ということもあり長蛇の列ができていました。最終的には八方池山荘がある山頂駅に到着したのは1時間半程経過した頃でした。快晴無風のなかスBらしい展望を楽しみながら八方池へ向けて尾根を登って行きました。八方尾根では登山者、スノーボーダー、バックカントリーをする人で蟻の行列となっていました。しかし、広い尾根なので渋滞することなく歩くことが出来ました。八方池まで到着した際、まだ時間的に余裕があったので下ノ樺と呼ばれている場所までこうどを上げ、そこから往路と同じ道で無事下山。約3時間半の行程でした!3日目は五竜岳の姿を間近に見ようと白馬五竜ゴンドラに乗りアルプス平まで上がりましたが、朝は晴れて稜線も良く見えていたのに我々が登る頃にはガスがかかってしまいホワイトアウト状態となってしまいました。ゴンドラで山麓まで下山後は、徒歩にて白馬村の雪景色を楽しみながらウォ―キングを楽しみました。ランチは美味しいステーキ丼を食べ、食後は長野オリンピックで使用されたスキージャンプ台を見学しました。3日間、お天気に恵まれ白馬の自然を堪能しました。

岩岳山頂から派生している尾根(ねずこの森)をショートコースでスノーシューハイクしました。

パウダースノーなので快適です!
皆んなでポーズ!この画像を撮るために並んだところバランスを崩し将棋倒しに、爆笑でした!
空の青と雪の白、コントラストが綺麗でした。
展望テラスにはカフェが営業しています。
展望テラスでコーヒーなど飲みながら展望を楽しみました。
雲の切れ間から杓子岳の稜線が顔を出しました!
ティータイムも終わり、再びゴンドラで山麓駅まで下ります。
2日目の朝、山麓から稜線に当たる朝焼け(モルゲンロート)が綺麗でした。五竜岳とスキージャンプ台
モルゲンロートに染まる白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳・杓子岳・白馬岳)
八方山周辺からみた八方尾根と不帰キレット
左側の双耳峰が鹿島槍ヶ岳、右側は五竜岳です。
白馬三山も綺麗に見えています。(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
白馬三山をバックにパチリ!皆さん素敵な笑顔ですね。
素晴らしいロケーションのなか、スノーシューハイキング!
第二ケルンとバックは不帰キレット
八方ケルン、遠くの山並みは高妻山から火打山、雨飾山にかけての景色が広がっています。
もう一度、パチリ!
下ノ樺付近から見た不帰キレット、恰好良いですね!
下山途中、雪に閉ざされた八方池に寄り道、正面は白馬三山
山ポーズ!(笑)
高妻山、火打山、雨飾山方面
無事、ゴンドラ山頂駅まで戻って来ました。
3日目の朝も山が綺麗に見えていました。遠見尾根と五竜岳
今朝の白馬三山も素敵です!
白馬五竜ゴンドラのとおみ駅(山麓駅)
8人乗りゴンドラ
アルプス平駅まで上がってくるとガスの中でした(>_<)
アルプス平駅周辺は夏は高山植物園になっています。施設内にはレストランもあります。
屋上の展墓台から山の稜線が出てくるのを少し待ちましたが断念。
標高が下がると周囲の山の景色が見えてきます。
白馬の町までウォ―キングしながら戻ることに、途中の神社に寄り道。
飯盛神社本殿
神社の周辺では霧氷の付いた木々があり綺麗でした。
中央より右側に見えている山は五竜岳、武田菱の雪形が良く判ります。
ランチはこじんまりとしたレストランで!
お店の中も綺麗でした。
ランチメニューにサラダが付いていて、新鮮なお野菜とサッパリとしたドレッシングで👍
メインはステーキ丼、器が大きいので量が少なく感じますが女性にはボリューム感があります。今回、ご飯は少なめでお願いしましたが大盛りも出来るとの事でした!お肉が柔らかく焼き加減も👍でした。
食後も歩き、長野オリンピックで使用されたスキージャンプ台を見学。
ジャンプ台前にて記念撮影、楽しい3日間お疲れさまでした!

干支登山 虎ヶ岳・烏帽子岳

山口県の下松市と光市の境に位置する山で今年も干支登山を楽しみました。登山コースは数本ありますが今回は、東側の渓月院から稜線伝いに虎ヶ岳・烏帽子岳へと進み、再び虎ヶ岳まで戻り、下山は立岩コースで常安寺まで下り、畦道や川沿いの道を歩きスタート地点へと戻る周回コースでした。低山ながら稜線では小さなアップダウンが続くので意外と体力消耗しますが、時間的には4時間半程度です。山頂からは光市側の瀬戸内海沿いの景観、北側には下松市側の山々が連なる景観を楽しむことが出来ます!

登山口にある渓月院
虎ヶ岳山頂に到着。
虎ヶ岳山頂から30分程先にある烏帽子岳まで足を延ばしました。烏帽子岳山頂も展望は良いです!
再び虎ヶ岳山頂へと戻り、北側にある立岩ルートから下山します。
急な尾根や沢沿いの道を下ります。
山麓の林道まで下って来ました。
常安寺まで暫く竹林沿いの林道を歩きます。

亀の横顔のような巨石に遭遇

常安寺境内そばには蠟梅(ロウバイ)が咲いていました。

常安寺と登山口案内標識
常安寺山門前の駐車場横に虎ヶ岳「谷コース」登山口があります。ここから渓月院登山口へは舗装路を歩いて戻ることになります。体力に自信のない方は烏帽子岳へは行かない虎ヶ岳のみの周回をお勧めします。

長崎七高山巡り

2022年(令和四年)最初の登山は長崎県長崎市の市街地を囲むように鎮座している山々を巡りました。

七高山巡りは江戸時代から庶民の間で親しまれており、正月から14日頃までに七高山を詣でる慣わしがあったとの事です。一度に回るも良し、二回に分けて登るも良しとされていました。

今回は一日で七高山巡りした登山記録となります。

諏訪神社一の鳥居からスタートして、諏訪神社本殿にて安全祈願。諏訪神社境内からは後に登る彦山も良く見えていました。諏訪神社を出発後は、金毘羅山、七面山、烽火山、秋葉大権現、豊前坊(飯盛山)、彦山、愛宕山、風頭山を巡り、坂本龍馬が携わった亀山社中経由で再び諏訪神社一の鳥居まで戻りました。行動時間は約8時間半(休憩時間含む)でした!

諏訪神社一の鳥居
本殿へと向かう長い石段
諏訪神社本殿
諏訪神社から金毘羅山へ向かう途中、建山、烽火山方面を望む
金毘羅神社鳥居
金毘羅神社本殿
日本初の金星観測点記念モニュメント
金星観測碑の解説板
金星観測碑の傍からは長崎港の眺望が楽しめます。
こちらも金星観測碑で、この裏手に観測台跡の基石があります。
観測碑から金毘羅山山頂へと向かう途中にある「どんく岩」/カエル岩
金毘羅神社上宮(山頂)鳥居。奥に見えているのは上宮。鳥居周辺は展望台、ベンチもあり、景色を楽しむことが出来ます!
山頂展望台からは長崎港から岩屋山、浦上方面の展望を楽しむことが出来ます。
金毘羅山山麓にある西山高部水源地
七面山/烽火山へ向かう途中にある片淵近隣公園(グラウンド)、自動販売機・トイレもあります。
七面山本殿に参拝
七面山から急登を上る事約30分程で烽火山山頂に到着しました。
烽火山山頂は狼煙台あとで、長崎市の最高峰、八郎岳や長崎港、女神大橋などを見渡すことが出来ます。
烽火山から秋葉山/秋葉大権現経由で本河内方面へと下ると、奥山地区にある妙相寺禅寺に到着。一休みしてから次の豊前坊(飯盛山)へと向かいます。
かなり長い石段を上ったところに飯盛山(飯盛神社/豊前坊)があります。
彦山に到着。山頂は展望がありませんが、少し手前にある露岩からは茂木、橘湾などが望め、山頂の少し先の展望スポットからは長崎港方面の眺望があります。
陽が傾き始めた頃、愛宕山(愛宕神社)に到着。
最後の山頂、風頭山に到着。日没間際、陽が雲に隠れる寸前に登頂出来ました!
風頭山からは眼下に日没直後の長崎港の景観。
風頭山周辺は公園になっていて龍馬の銅像がある展望台からは長崎市内を一望することが出来ます。
風頭公園から山麓へと下って行くと途中に竹ん芸で有名な若宮稲荷大明神があります。
龍馬通りを下って行くと亀山社中に到着。その後、諏訪神社一の鳥居まで歩きました。長い道のりでしたが無事に終了。とにかく長崎は町なかも山も階段&坂が多いので心して歩きましょう!

東北の山旅 山寺編

東北の山旅3日目は松尾芭蕉『奥の細道』で有名な山寺は山形県山形市にあり、正式名は宝珠山立石寺といい天台宗のお寺です。立石寺本堂・根本中堂・日枝神社・山内支院・大仏殿・奥之院・開山堂・五大堂などからなり山全体が修行の場となっています。参拝時間は人によって様々ですが、おおよそ2時間~3時間程みていればよいかと思います。今回は早朝に訪れたこともあり人が少なく静かな境内をゆっくりと巡ることが出来ました!

立石寺登山口?横にある奥の細道解説板
立石寺参道入口
立石寺本堂
根本中堂
境内にある松尾芭蕉の銅像
松尾芭蕉銅像の隣にある、芭蕉の弟子 曽良(そら)の銅像
立石寺入口(門から先は入山料が必用となります)
境内マップ
松尾芭蕉の歌詞の基となった『せみ塚』
仁王門
仁王門の仁王像
立石寺の名の由来?になった開山堂
山寺随一の展望を誇る五大堂(五大明王を祀るお堂)から眼下に山寺駅が見えています。
釈迦が峰の斜面には修行の岩場が点在しています。
奥之院隣にある大仏殿
山寺の最上部に位置する天台宗 宝珠山奥之院

東北の山旅 出羽三山編

9/3(金)~6(月)の日程で東北、山形県の出羽三山と奥の細道で有名な山寺を巡って来ました。今回は出羽三山編ということで9/3(金)の月山登山(姥沢口出発)~ゴンドラ利用で月山(1984m)登頂。下山もゴンドラ利用予定でしたが最終便の時間に間に合わず徒歩にて姥沢口まで下山しました!行動時間は約5時間でした。山中では夏の花から秋の花へと移行していました。山頂へと向かう道中はガスの中でしたが、山頂では奇跡的に少しの時間雲が切れ周辺の山や日本海をはじめ鳥海山まで見る事が出来ました。9/4(土)は出羽三山のあと二つの山(羽黒山・湯殿山)を訪ねました。

姥沢口駐車場から10分程舗装路を上ったところにある月山登山口
往路は月山ペアリフトに乗車
ペアリフト改札口
ペアリフトに15分程乗車して山上駅(1510m)に到着しました。
山上駅から牛首分岐までは木道が整備されています。
ニッコウキスゲがまだ少し咲いていました。
エゾシオガマ
イワショウブ
ハクサンイチゲ
ミヤマウスユキソウ
月山神社奥宮入口(8/31で閉山でした)
月山山頂(1984m)に到着しました!
9/4(土)最初は羽黒山の国宝 五重塔。
五重塔までは随神門から下って行きます。
巨樹が連立する荘厳な空気が漂う参道。
朱塗りの神橋を渡ります。
神橋から須賀の滝を望む
樹齢千年以上の爺杉
羽黒山五重塔入口
五重塔正面
そばに人が立つと大きさが良く判りますね!
羽黒山神社駐車場から三神合祭殿へと続く参道
羽黒山鳥居
羽黒山/三神合祭殿 今年は丑年御縁年でご利益が倍増です!
合祭殿の前にある鏡池、ヒツジグサ・睡蓮・コウホネなどが咲きます。
水面から茎が伸び黄色い花が咲いているのがコウホネです。
社務所の軒に変った形の飾りが付けてありました。
社務所内
東照宮
八百万神が祀ってあります。
境内には奥の細道で有名な松尾芭蕉の銅像と歌碑があります。
最後は湯殿山を訪ねました。
大駐車場から徒歩約30分程で参拝バス終点まで行く事が出来ますが、夕方4時近くだった為、シャトルバス利用で参拝バス終点向かい、そこから参道を歩く事3分程でご神体のある湯殿山神社本宮に到着。参道ならびにご神体は撮影不可でした。
参拝バス終点から左側の階段を進んで行きます。
参道入口
本日も内容の濃い一日となりました。

多良山系 八丁谷左谷沢登り

8月最後の日曜日、久しぶりに多良山系の沢を遡行することにしました。長崎県大村市黒木町の八丁谷へと向かう林道ゲート(チェーンで通行止めされていいる)から左に入り、大払谷上流から入渓。以前は広く明るい河原だった場所ですが近年の大雨被害により殆ど土砂で埋まっていました。沢の名は(ウナギテ沢)なお、入渓地から上流もしばらくは土砂で埋まった沢沿いに遡上し、途中何ヶ所も砂防提を高巻きしたり一ヶ所は懸垂下降で沢へと戻るなどしました。コース中ほどからは土砂もなく大小の滝を越えながら順調に遡上して行き約3時間程で水が枯れた地点で終了とし、下山は一般登山道を八丁谷(林道終了点)経由1時間程度で黒木の駐車場へと戻りました。今年の夏は長雨が続きで沢に行くチャンスが少なく久しぶりの沢登りでリフレッシュすることが出来ました。沢で休憩していると秋の風が吹き短かった夏の終わりを感じました!下山後は平谷温泉でホッコリしてから帰路へとつきました(#^^#)

今回はP2駐車場からスタートしてP1先から入渓しました。
左側がP1駐車場です。
以前は広く明るい河原でしたが度重なる大雨で殆ど沢が土砂で埋まっています。
沢に光が入りいい感じです!水に入っても気落ちいい程度の水温でした。
時々高さのある滝が現れます。この滝は右側の水流横を登って行く事が出来ました!
この滝は終盤に出てきた高さ約12m程の滝で、水流の左側を滝上へと登って行きました!
下山後は平谷♨で汗を流しサッパリしてから帰路へとつきました。本日も充実した一日でした!

福岡の名低山 六ヶ岳周遊

福岡県の若宮市、鞍手市、直方市の境に位置する山で宗像三女神が降り立ったという伝説が残っている山です。登山口は4ヶ所ありますが、今回は若宮市の宮田登山口からスタートして時計回りに周遊しました。出穂の峰、高祖の峰、崎門の峰、天冠の峰、羽衣の峰、六ヶ岳/朝日岳からなり、最高峰は六ヶ岳/旭岳(338.9m)です。なお、プラス3座(新入岳・北龍ヶ岳・龍ヶ岳)もついでに登りました。高低差の少ないアップダウンの連続で山トレとしては丁度よかった感じです。行動時間は3時間35分でした!ちなみによく地元の方が利用しているのは直方側の下新入登山口からの往復コースです。

宮田登山口(上部登山口)からスタート。ここには駐車スペースがあり、4~5台程度駐車可能です。
宮田登山口から約10分程で内野池に到着。六ヶ岳の由来も案内板があります。今回は池の手前から出穂の峰を目指しました。
内野池からはこれから登る出穂の峰、六ヶ岳の山頂付近を確認することが出来ました。
出穂岳東新道と書いた標識がありました。
いったん平坦になりますがこの後、山頂まで急な登りとなります。
出穂の峰山頂(293m)に到着。内野池から約30分程で到着しました!
分岐には手作りの案内標識があります。
真ん中のピークにアンテナが見えますが六ヶ岳の山頂です。
出穂の峰から20分程で高祖の峰(260m)に到着しました。次の崎門の峰へはいったん出穂の峰側に4分程戻った地点から左折します。
崎門の峰への急な登り取りつき、足元が濡れているときは要注意です!
崎門と峰山頂の一角にある六嶽神社上宮
崎門の峰山頂(272m)に登頂。天冠の峰はこの山頂標識の右手へ進みます!
崎門の峰から12分程で天冠の峰(252m)に到着。次の羽衣の峰へはこの後、いったん崎門の峰へと戻ることになります。
天冠の峰から25分程で羽衣の峰(315m)に到着。展望はありません!次はいよいよ六ヶ岳/朝日岳です。
羽衣の峰から11分で六ヶ岳/朝日岳(338.9m)に到着しました。山頂からは360°のパノラマを楽しむことが出来ます!
六ヶ岳山頂は広い原っぱになっていて朝日岳の山頂標識のすぐ近くに六ヶ岳の山頂標識があります。どっちやねん!
山頂の近くにキンミズヒキの花が咲いていました。
龍ヶ岳(222m)山頂に到着しました。龍ヶ岳山頂は昔、山城があったとの案内板がありましたが現在は林の中で展望はありませんでした。
龍ヶ岳山頂は色々な山や登山口へと向かう分岐になっているので進行方向をよく確認してから進むようにしましょう!
龍ヶ岳山頂から南尾根を下ること約20分程で宮田登山口(スタート地点)に到着しました。

日本百名山 剣山&秘境 奥祖谷の二重かずら橋

日本百名山にも選ばれている徳島県の剣山に8/10(火)登り、翌日の11日は観光を満喫しました。

8月のお盆前後、山中ではキレンゲショウマという黄色い花が咲きます。アジサイ科キレンゲショウマ属の多年草で小説家 宮尾登美子の小説「天涯の花」に登場する花です。また山頂付近は四国の山特有の笹の大地が広がっており、景色も雄大で三嶺へと続く縦走路が美しいです。山の中腹までゴンドラが運行しており、比較的簡単に山頂に立つことが出来るのもこの山の魅力かもしれません!春・夏・秋と季節を変えて登るとそれぞれに違った姿を見せてくれることでしょう。

見ノ越駐車場を出発、ゴンドラとは反対側に50m程進むと剣神社の階段があり、剣山登山口となっています。
剣神社で安全登山祈願をしてから出発しました。
剣山は家族連れ、観光客が多く訪れる事もあり分岐には案内標識が設置されています。
分岐にある刀掛けの松、これより行場方面に進むとキレンゲショウマの群生地となります。
イヨフウロが咲いていました。
ナンゴククガイソウ(紫の花)
キレンゲショウマ、まだ蕾も多く付いていました。
キレンゲショウマの花は沢沿いのやや湿った場所を好んで咲きます。
鹿の食害から守るため群生地付近はネットで囲ってあります。また斜面の足場の悪い場所なので注意しましょう!
頂上付近には宿泊施設、売店、剣山本宮などが点在しています。
剣山山頂(1955m)に到着。残念ながら遠くの山は雲に覆われ見る事が出来ませんでした!
剣山の三角点はしめ縄で囲ってありました。また、山頂周辺は植生保護の為、木道が敷いてありますので木道から逸れないよう注意しましょう!
剣山山頂から南西側に次郎岌のピークが見えています。笹の縦走路が良い感じです!
下山は往路と違うルートで下山しました。画像は大剣神社とご神体の岩
こちらは剣山登山の翌日になりますが奥祖谷(おくいや)の二重かずら橋の観光をした際の画像になります。見ノ越から車で20分程下った地点にあります。
二重かずら橋、案内板
入口に料金所とトイレがあり、階段を下っていきます。
3分程下った所に男橋(おばし)と女橋(めばし)の分岐があります。手前が男橋になります。
吊り橋のワイヤーにかずらを絡ませてあり、雰囲気がありgoodです!少し揺れますよ~
眼下には祖谷川の景観が見えて高度感も抜群です。春は新緑、秋は紅葉が綺麗です!
中間地点から対岸方向を見ています。
こちらは女橋(めばし)と取りつきとなります。
女橋のほうは男橋より小型になり、高度感もあまりありません。
女橋の隣には野猿(やえん)と呼ばれる籠のような乗り物があります。(籠に乗り自分で紐を手繰り渡る乗り物)今回はコロナウィルスの影響か、使用禁止となっていました。
奥祖谷の二重かずら橋から下流に向けて車で下っていくと名頃という地区があり、カカシの村として有名なところです。ほほえましいカカシ達が迎えてくれます。なお、このほかにも大歩危、小歩危などの観光地も近くにありますので時間があれば剣山登山と合わせて巡るといいかもしれませんね!

剱岳&立山三山縦走③

前回の剱岳登山に引き続き今回のパート3では立山三山縦走の様子をお伝えします。剣山荘では素晴らしい朝焼けを見て、朝食を済ませてからのゆっくりスタートとなりました。別山、真砂岳、立山三山(富士ノ折立、大汝山、雄山)を経て宿泊地のみくりが池温泉まで歩きました。素晴らしい天気に恵まれ、北アルプス北部、南部の山々を一望することが出来ました!

剣山荘前の広場からは後立山の山並みのシルエットが綺麗でした。画像左側は唐松岳、中央の尖ったピークは鹿島槍ヶ岳です。
別山の稜線も綺麗に見えていました。
剣山荘から別山乗越までは剱御前岳の山腹を斜めにトラバースする形で3ヶ所ほどある雪渓を切りながら登りました。
雪渓が融けた後には次々に高山植物の花が咲き始めていました。
何度見ても見飽きない剱岳
別山山頂のお社に到着。
別山から真砂岳へと向かう縦走路から立山三山を望む、美しい縦走路です!
真砂岳から富士ノ折立への上り
眼下には地獄谷、雷鳥平、そしてその奥には大日三山が聳えています。
富士ノ折立山頂からは眼下に黒部ダム、その裏手に針ノ木岳・蓮華岳をはじめ南アルプス、富士山まで見えていました。絶景です!
北へ目を移すと相変わらず剱岳が見えています。
富士ノ折立、標高はなんと剱岳と同じです!
大汝山山頂まであと少し。
立山三山最高峰、大汝山(3015m)登頂しました!
奥の尖ったピークは北アルプスの名峰、槍ヶ岳だ~!
いよいよ立山三山残ったピークは雄山です。鳥居の先でお祓い料700円を支払い3003mの上宮へ
雄山山頂では神主さんのお祓いを受け、旅の無事を感謝しました。
雄山のところにある社務所先に一等三角点「立山」があります。
雄山神社から35分程下った所にある一ノ越の広場に到着。
一ノ越の広場からは爺ヶ岳から針ノ木岳にかけての稜線や槍ヶ岳方面を眺める事が出来ます。
一ノ越から室堂方面へと下る途中、浄土山方面の稜線が見えていました。今年は残雪が多いのがわかります!
随分、標高が下がって来て室堂が近くなってきました。
室堂山荘付近から立山の稜線を見上げて
日本最古の山小屋、内部を見る事が出来ます。
昼食は室堂山荘さんで牛丼を食べました!\(^o^)/
本日のお宿は、日本一高所にある温泉宿みくりが池山荘さんです!温泉で疲れた身体を癒しましたよ~
最終日の朝も快晴でした。画像はみくりが池と別山、左奥に少しだけ剱岳の山頂が見えています。
室堂、初日はガスガスで見えなかった立山の稜線も最終日は綺麗に見えました。
室堂から美女平駅へと向かう車窓から剱岳をパチリ!今回も素晴らしい山旅となりました。感謝、感謝!