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日本百名山 2座登頂、赤城山・高尾山
6月27日(月)~29日(水)の日程で関東の百名山、赤城山と高尾山を登って来ました!
赤城山では初日、レンゲツツジが咲く地蔵岳をハイキング。残念ながら今年は裏年のようで朱に染まった山肌は見ることが出来ませんでしたが、お天気に恵まれ素晴らしい展望を満喫しました。2日目は赤城山の最高峰/黒檜山から駒ヶ岳を縦走、最終日はミシュランガイドに載っていることでも有名な高尾山へ、登りはケーブルカーを利用、登山ではなく下山を楽しんだ形となりました。平日ということもあり、静かな高尾山を楽しむ事が出来ました。下山後は高尾山温泉に入浴して登山の汗を流してから帰路へとつきました。











































5月12日(木)~14日(土)の日程で日本百名山2座に登って来ました。
なかなかスッキリしない日々が続き、山頂からは遠くの景色を見ることは出来ませんでしたが雲取山では幻想的なブナの森、両神山ではシャクナゲ、アカヤシオなどの花を愛で山頂からは富士山も見ることが出来たので満足しました。最初の山は雲取山、二番目の山は両神山でした。






















障子ヶ岳と千女房のヤマザクラ
福岡県京都郡みやこ町の千女房のヤマザクラ駐車場から登山スタートして障子ヶ岳(427m)まで往復しました。障子ヶ岳は昔山城として利用されていた場所で山城地形の切堀・馬場・北ノ丸などが尾根上に点在しています。山頂からは360度のパノラマを楽しむ事が出来ました。北側には平尾台、北西に福智山、西側に香春岳、東側には国東半島の山々、南には由布岳・鶴見岳が見えていました。春は桜、空気の澄んだ秋などがお薦めです。行動時間は休憩を含め約3時間程とファミリーハイク、初心者向けのハイキングコースとなります。











白馬スノーシューハイク
2月11日(金・祝)~13日(日)の日程で長野県北安曇郡白馬村でスノーシューハイキングを楽しみました。初日は岩岳スノーパーク/ねずこの森でスノーシューハイキングを楽しみ山頂近くにある展望テラスでティータイムを楽しみました。天気が良ければテラスからは180°の山岳パノラマを楽しむことが出来るのですが私たちが到着した時は残念ながら稜線は雲の中で、時より杓子岳の山頂付近を見る事が出来た程度でした。風もなく楽しいスノーハイキングを楽しみました!
2日目は八方尾根でスノーシューハイクを楽しむためにゴンドラ始発時間の約30分程前に山麓駅へと到着しましたが、連休ということもあり長蛇の列ができていました。最終的には八方池山荘がある山頂駅に到着したのは1時間半程経過した頃でした。快晴無風のなかスBらしい展望を楽しみながら八方池へ向けて尾根を登って行きました。八方尾根では登山者、スノーボーダー、バックカントリーをする人で蟻の行列となっていました。しかし、広い尾根なので渋滞することなく歩くことが出来ました。八方池まで到着した際、まだ時間的に余裕があったので下ノ樺と呼ばれている場所までこうどを上げ、そこから往路と同じ道で無事下山。約3時間半の行程でした!3日目は五竜岳の姿を間近に見ようと白馬五竜ゴンドラに乗りアルプス平まで上がりましたが、朝は晴れて稜線も良く見えていたのに我々が登る頃にはガスがかかってしまいホワイトアウト状態となってしまいました。ゴンドラで山麓まで下山後は、徒歩にて白馬村の雪景色を楽しみながらウォ―キングを楽しみました。ランチは美味しいステーキ丼を食べ、食後は長野オリンピックで使用されたスキージャンプ台を見学しました。3日間、お天気に恵まれ白馬の自然を堪能しました。

岩岳山頂から派生している尾根(ねずこの森)をショートコースでスノーシューハイクしました。










































干支登山 虎ヶ岳・烏帽子岳
山口県の下松市と光市の境に位置する山で今年も干支登山を楽しみました。登山コースは数本ありますが今回は、東側の渓月院から稜線伝いに虎ヶ岳・烏帽子岳へと進み、再び虎ヶ岳まで戻り、下山は立岩コースで常安寺まで下り、畦道や川沿いの道を歩きスタート地点へと戻る周回コースでした。低山ながら稜線では小さなアップダウンが続くので意外と体力消耗しますが、時間的には4時間半程度です。山頂からは光市側の瀬戸内海沿いの景観、北側には下松市側の山々が連なる景観を楽しむことが出来ます!








亀の横顔のような巨石に遭遇


常安寺境内そばには蠟梅(ロウバイ)が咲いていました。


